2/26
トレンド
IBDは24日に市場状況を圧力下の上昇から修正中の市場に変更。
原因はロシアがウクライナに侵攻したからだと思われる。無闇に血を流してほしくないのだが。
指標
日経平均、ダウ、S&P500、ナスダックは以前として50日と200日移動平均を下回っている。
どの指標もフォロースルーの試し2日目。フォロースルーを待つ必要がある。それまでは現金で保持しておく方が良いと思われる。12月と1月のフォロースルーは失敗だったので3度目の正直となるか?
因みにIBDの心理的指標では好転の兆しがありそうなので、今回のフォロースルーは期待できるかもしれない。
米国株
米国株はやはりインフレ圧力の影響が一番大きい。良いベースの銘柄もちらほらと見れる。もう少し我慢か。
日本株
候補の日本株はベースを作っている銘柄はない。当分厳しそうかな。
まとめ
戦争の損害が少なくて早く終わることを祈りながらフォロースルーを待つことぐらいしかできない。
投資は自己責任でお願いします。