オニール流 ダヤの投資日記

投資日記。間違っている可能性もあるので参考程度に見ていただきたい。投資は自己責任でお願いします。

オニール流のチャート設定

 

オニール流のチャート設定

日足

日足で使用するのは10,21、50、200日移動平均線出来高平均線及びRSライン。

黄色10日 水色21日 紫50日 赤200日 下から2番目 RSライン 一番下 出来高平均線

 

週足

週足で使用するのは10、40週移動平均線出来高平均線及びRSライン。

黄色10週 緑40週 下から2番目RSライン 一番下は出来高平均線

 

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使用するインジゲーター

 

10日移動平均線単純移動平均線 SMA)

ブレイクアウト後の支持線として使用している。他にも使用用途はあるはず。

 

21日移動平均線(指数移動平均線 ESM)

10日では厳しく50日では緩すぎるため、21日移動平均線がちょうど良いらしい。21日移動平均を下回ったら売りシグナルのひとつ。強い銘柄は21日移動平均線にサポートされて上昇していく傾向がある。

 

50日移動平均線=10週移動平均線単純移動平均線 SMA)

中期の指標で下回ったら売りシグナルのひとつ。機関投資家は50日移動平均線を使用するらしい。株価が50日移動平均線より下だと弱気、上だと強気。50日移動平均線より下でベースを作っていると弱いベース。
例 カップベースは6週間。6週間のうち4週間以上で終値が10週間移動平均線を下回っていると弱いベースの可能性が高い。

 

200日移動平均線=40週移動平均線単純移動平均線 SMA)

長期の指標で下回ったら売りシグナルのひとつ。200日移動平均線から70~100%株価が上昇したら天井のサインのひとつ。
基本的に200日移動平均線より上なら強気で下なら弱気なので買ってはいけない

 

RSライン

株式をS&P500と比較する。ラインが上昇している場合、S&Pより上回っていることを意味する。
ブレイクアウト時にRSラインも最高値付近または最高値を更新しているとブレイクアウトは成功しやすい。
弱気相場でRSラインが上昇または横ばいだと、その銘柄はS&P500よりも強いので市場が強気に戻ると上昇しやすい。

 

出来高平均線

出来高平均線の設定は50日。ブレイクアウト時に出来高平均線より出来高が最低40~50%以上増えていること。

2023/1/18追記 週足の設定を10にする。

 

まとめ

良いベースや悪いベース、買いポイント、ブレイクアウト時の出来高やRSライン、売りシグナル、銘柄が強気なのか弱気なのかなどの確認ができるのでチャートを有効的に活用し利益を上げよう。

投資は自己責任でお願いします。